2026年8月11日


毎日スキンケアをしているのに、洗顔後も鏡を見るたびに気になる毛穴の開き。「ファンデーションを塗っても隠しきれない」「市販のパックや化粧水では限界を感じている」そんなお気持ちをお持ちではないでしょうか。
結論から言うと、毛穴の開きにはセルフケアで対処しにくい「毛穴タイプ別の原因」があり、原因に合った治療を選ぶことで改善が期待できます。皮膚科や美容皮膚科では、ケミカルピーリングやダーマペンなど、セルフケアでは届かない肌の奥にアプローチする医療的なケアが受けられます。ただし治療効果には個人差があります。
この記事では、世田谷・駒沢エリアで毛穴の開きを皮膚科で相談しようと考えている方に向けて、原因・治療法の比較・費用の目安・クリニックの選び方をわかりやすく解説します。
毛穴の開きでお悩みなら、世田谷区駒沢の皮膚科駒澤自由通り皮膚科へご相談ください。
肌質や状態に合わせて、最適な治療法をご提案します。
- ケミカルピーリング(古い角質の除去)
- イオン導入(美容成分の浸透)
- レーザー治療(肌の引き締め)
まずは肌の状態を診せていただくことから始めましょう。お気軽にご予約ください。
Web予約はこちら
※受付時間 9:00〜12:00、14:00〜18:00(休診日:水・日・祝)
毛穴の開きが気になる…その悩み、よくある誤解がある
「毛穴は縮めるもの」という誤解
毛穴の開きに悩む方のほとんどが、まず「毛穴を閉じさせるケア」を試みます。収れん化粧水・毛穴パック・冷水での洗顔など、よく耳にするアドバイスですが、実は毛穴は筋肉ではないため、物理的に「縮む」ことはありません。一時的に引き締まって見えることはあっても、根本的な改善とは異なります。
毛穴の開きを本当に改善するためには、「なぜ毛穴が目立っているのか」という原因にアプローチすることが重要です。原因が異なれば、必要なケアや治療もまったく変わってきます。
セルフケアで限界を感じやすい理由
市販のスキンケア製品は、肌の表面(角質層)にしか成分が届かない場合がほとんどです。毛穴の開きの多くは、皮脂分泌の過剰・肌の弾力低下・角栓の蓄積など、角質層より深い部分の問題と関係していることがあり、セルフケアだけでは対処しにくいケースがあります。
「何年もケアしているのに変わらない」と感じるときは、スキンケアを変えるよりも、一度皮膚科で正確な原因を確認してもらうことが近道になることもあります。
皮膚科と美容サロンの違い
エステや美容サロンでも毛穴ケアのメニューは多くありますが、医療行為は行えません。一方、皮膚科・美容皮膚科では、医師が肌の状態を診断し、医療機器や医薬品を使った治療を行うことができます。症状によっては保険診療の対象になるケースもあるため、まず皮膚科で相談することがおすすめです。

毛穴が開く3つの原因と仕組み
毛穴の開きは一種類ではなく、原因によっていくつかのタイプに分けられます。それぞれの特徴を理解することが、治療選択の第一歩です。
Point 01
皮脂過多による「詰まり毛穴」
皮脂が過剰に分泌されると、古い角質と混ざり合って毛穴に詰まり、毛穴が押し広げられてしまいます。特にTゾーン(額・鼻)に多く見られ、黒ずみ(酸化した皮脂)を伴うことがあります。思春期から20代に多いタイプですが、大人になっても続く方も少なくありません。ホルモンバランスや生活習慣が影響することが多いとされています。
Point 02
肌の弾力低下による「たるみ毛穴」
加齢や紫外線ダメージによってコラーゲンやエラスチンが減少すると、肌のハリが失われ、毛穴が縦長に広がって見えるようになります。頬やフェイスラインに現れやすく、30〜40代以降に多いタイプです。「たるみ毛穴」は皮脂の詰まりではなく、肌構造の変化が主な原因のため、保湿や皮脂ケアだけではアプローチしにくい特徴があります。
Point 03
乾燥・ターンオーバーの乱れによる「角栓毛穴」
肌が乾燥すると、防御反応として皮脂が過剰に分泌されるほか、ターンオーバー(肌の生まれ変わりのサイクル)が乱れることで古い角質が毛穴に溜まりやすくなります。過度な洗顔や刺激の強いスキンケアが原因になることもあります。乾燥しているのに毛穴が目立つという方は、このタイプの可能性があります。
皮膚科で受けられる毛穴治療の種類と比較
主な治療法の一覧比較
美容皮膚科で受けられる毛穴治療にはいくつかの種類があります。それぞれの特徴・向いている毛穴のタイプ・費用の目安を下の表で整理しました。なお、治療効果や回数には個人差があります。

ケミカルピーリングのメリット・デメリット
ケミカルピーリングは、グリコール酸やサリチル酸などの薬剤を肌に塗布し、古い角質を除去する治療法です。毛穴の詰まりや黒ずみのほか、ニキビ跡の改善にも用いられます。当院では8,800円(税込)で受けられます。
✔ メリット
- 古い角質・角栓を除去し、毛穴の詰まりにアプローチ
- 肌のくすみ改善にも期待できる
- 施術時間が比較的短い
- 繰り返し受けることで効果が積み重なりやすい(個人差あり)
△ 注意点
- 施術後に一時的な赤みや乾燥が出ることがある
- たるみ毛穴には単独では効果が限定的
- 複数回の施術が必要なことが多い(個人差あり)
- 敏感肌の方は事前に医師への相談が必要
ダーマペンのメリット・デメリット
ダーマペンは極細の針を使って肌に微細な穴を開け、肌自身の自然治癒力(コラーゲン生成)を促す治療法です。たるみによって縦長になった毛穴や、肌のハリ不足による毛穴の目立ちに特にアプローチしやすいとされています。費用は状態や施術範囲によって異なるため、カウンセリング時にご確認ください。
✔ メリット
- 真皮層へ刺激を届け、コラーゲン生成を促す
- たるみ毛穴・毛穴の開き全般に幅広く対応
- 肌のハリや質感の改善にも期待できる(個人差あり)
- ケミカルピーリングとの組み合わせも可能
△ 注意点
- 施術後数日間、赤みや皮むけが生じることがある
- ダウンタイムを考慮した予定調整が必要な場合も
- 費用は要問い合わせ(状態・範囲により異なる)
- 医師による事前の肌診断が必要
医療機器を使った毛穴治療は、医師が肌の状態を診た上で適切な施術内容・回数を判断します。ご自身で治療法を決めて来院するよりも、まずカウンセリングで肌の状態を確認してもらうことが安心です。施術にはリスクや注意点が伴う場合がありますので、不明な点は必ず医師にお伝えください。
駒澤自由通り皮膚科では、毛穴治療に複数のアプローチを組み合わせています。
ケミカルピーリングで角質を除去し、イオン導入で美容成分を浸透させる。さらにレーザー治療で肌を引き締める、といった具合です。
単発の施術だけでなく、ホームケアのアドバイスもいたします。肌質改善を通して、毛穴の目立たないなめらかな素肌を目指しましょう。

自分に合った治療の選び方
まず「毛穴タイプ」を見極めることが大切
治療法を選ぶ前に、自分の毛穴がどのタイプかを知ることが最優先です。詰まり毛穴・たるみ毛穴・乾燥からくる毛穴では、有効なアプローチがまったく異なります。「なんとなく肌が気になる」という段階でも、皮膚科で相談することで原因に合った治療の方向性が明確になります。
保険診療か自由診療か、どちらを選ぶ?
毛穴の開きの治療は、基本的に美容目的となるため自由診療(保険適用外)になることがほとんどです。ただし、ニキビや脂漏性皮膚炎など炎症を伴う皮膚疾患が原因で毛穴が目立っている場合は、その疾患治療として保険診療の対象になるケースもあります。まずは皮膚科専門医に診てもらい、保険適用の可否を確認することをおすすめします。
クリニック選びの3つのポイント
世田谷・駒沢エリアで毛穴治療のクリニックを選ぶ際に確認しておきたいポイントを整理します。
まず一つ目は「皮膚科専門医が在籍しているか」です。美容皮膚科の施術は美容目的ですが、肌トラブルが起きた際に皮膚科専門医がいるクリニックであれば、保険診療で対応してもらえるため安心感が違います。
二つ目は「カウンセリングで肌の状態をきちんと診てもらえるか」です。毛穴のタイプによって適切な治療法は異なります。初回に十分な診察・カウンセリングがあるかどうかは重要な判断基準です。
三つ目は「通いやすさ・予約の利便性」です。毛穴治療は複数回の施術が必要になることもあるため(個人差あり)、自宅や職場から通いやすく、ネット予約など利便性が高いクリニックを選ぶと継続しやすいでしょう。
駒沢自由通り皮膚科の毛穴治療へのこだわり
世田谷区駒沢にある駒沢自由通り皮膚科では、皮膚科専門医である白石 英馨(しらいし ひでか)院長が、保険診療と美容皮膚科の両方に対応しています。
- 皮膚科専門医が肌の状態を診断し、毛穴タイプに応じた治療プランをご提案
- ケミカルピーリング(8,800円・税込)やダーマペンなど美容皮膚科メニューを用意
- 保険診療と美容診療をワンストップで対応できるため、肌トラブル時も安心
- LINEネット順番予約対応・3診察室ローテーションで待ち時間を短縮
- 駒沢大学駅徒歩2分・バリアフリー設計で子育て世代・高齢の方にも通いやすい環境

「駒沢に住んで10年以上になりますが、地域の方から『ちょうどいい皮膚科がない』という声をよく耳にしていました。美容のことも、保険診療のことも、一か所で相談できるクリニックを作りたいというのが開院の出発点です。毛穴の悩みも、ニキビや湿疹などの皮膚疾患も、まずお気軽にご相談ください。一人ひとりの肌の状態に合わせて、適切な治療の選択肢をご提案します。」
駒沢自由通り皮膚科 院長 白石 英馨(しらいし ひでか)
毛穴治療についてよくある質問
毛穴の開きは皮膚科の保険診療で診てもらえますか?
毛穴の開きそのものは美容目的とみなされるため、基本的には保険診療の対象外となります。ただし、ニキビや皮脂分泌異常、脂漏性皮膚炎など皮膚疾患が原因で毛穴が目立っているケースでは、その疾患の治療として保険診療が適用されることがあります。まずは皮膚科専門医に診てもらい、状態に合った対応を確認することをおすすめします。
ケミカルピーリングは何回受けると効果が出ますか?
個人差がありますが、一般的に月1回程度を複数回継続することで効果が積み重なりやすいとされています。肌の状態や毛穴のタイプによって必要な回数は異なるため、医師のカウンセリングで目安をご確認ください。1回目から肌のくすみや質感の変化を感じる方もいらっしゃいますが、治療効果の出方には個人差があります。
ダーマペンの施術後、すぐにメイクはできますか?
施術直後は肌に微細な穴が開いている状態のため、当日のメイクは推奨されない場合があります。施術後のダウンタイム(赤みや皮むけなど)の期間や、メイク再開のタイミングは肌の状態や施術内容によって異なりますので、担当医の指示に従ってください。施術前のカウンセリングで生活上の注意点も確認しておくと安心です。
この記事のまとめ
- 毛穴の開きには「詰まり・たるみ・乾燥」の3タイプがあり、原因によって適切な治療法が異なる
- セルフケアで改善しにくい場合は、皮膚科専門医に相談することで原因が明確になる
- ケミカルピーリング(8,800円・税込)は詰まり毛穴に、ダーマペンはたるみ毛穴に適しているが、個人差がある
- 皮膚疾患が原因の場合は保険診療で対応できるケースもあるため、まず受診を
- 通いやすさ・専門医の在籍・カウンセリング体制を基準にクリニックを選ぶのがおすすめ
\ 世田谷区駒沢での毛穴治療なら /
保険診療から自費診療まで、幅広い治療に対応しています。肌のお悩みは、ぜひ当院へご相談ください。
- ✓ ケミカルピーリング
- ✓ イオン導入
- ✓ レーザー治療
Web予約はこちら
※ 土日祝も営業。木曜のみ休診
監修:白石 英馨(しらいし ひでか)

経歴
- American University卒業
- 都内大学病院 皮膚科学講座
- 国家公務員共済連合会 虎の門病院皮膚科
- 都内美容皮膚科・形成外科
- 神奈川県内皮膚科
- 駒沢自由通り皮膚科 院長就任
資格
- 日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
- シダキュア ミディキュア処方医
- エピペン処方医
- アラガン ボトックスビスタ認定医
- グラクソスミスクライン ボトックス認定医
- 緩和ケア研修会終了医
所属学会
- 日本皮膚科学会
- 日本美容皮膚科学会