2025年8月31日

ニキビが治っても、ニキビ跡に悩まされている方は少なくありません。ニキビ跡は、鏡を見るたびに自信を奪い、日常生活にも影響を与えることがあります。
ニキビ跡には様々な種類があり、それぞれ治療法が異なります。色素沈着のような赤みや茶色の跡、凹凸のあるクレーター状の跡、肌が盛り上がった状態の肥厚性瘢痕など、ニキビ跡の状態によって最適な治療法は変わってくるのです。
駒沢エリアには、ニキビ跡治療に対応している皮膚科・美容皮膚科クリニックがいくつかあります。当院「駒沢自由通り皮膚科」でも、様々なニキビ跡治療を提供しています。今回は、駒沢エリアで受けられる人気のニキビ跡治療10選について、その効果とダウンタイムを比較しながらご紹介します。
ニキビ跡の種類と特徴
効果的な治療法を選ぶためには、まず自分のニキビ跡がどのタイプなのかを知ることが大切です。ニキビ跡は大きく分けて以下の3つのタイプに分類されます。
色素沈着・炎症後紅斑
ニキビの炎症が治まった後に残る赤みや茶色の色素沈着です。これは時間が経つと自然に薄くなっていくことが多いのですが、完全に消えるまでには数ヶ月以上かかることもあります。
日焼けをすると色素沈着が濃くなることがあるため、日焼け止めの使用が重要です。また、肌のターンオーバーを促進する治療を行うことで、色素沈着の改善を早めることができます。
アトロフィック性(凹凸)
ニキビによって皮膚の組織が破壊され、肌表面に穴や凹みができた状態です。このタイプのニキビ跡は、さらに以下の3つに分けられます。
- アイスピック状:氷のピックで突いたような細く深い穴
- ボックススカー状:四角形のような縁がはっきりした浅い凹み
- ローリングスカー状:波打つような広い範囲の凹凸
アトロフィック性のニキビ跡は自然治癒が難しく、専門的な治療が必要になることが多いです。
肥厚性瘢痕・ケロイド
ニキビの炎症が治った後に、肌が盛り上がった状態になるタイプです。肥厚性瘢痕はニキビがあった部分のみ紅く隆起しますが、ケロイドはニキビの範囲を超えて大きく赤く隆起します。このタイプは体質的な要素も大きく、治療が難しいケースもあります。早期からの適切な治療介入が重要です。

駒沢エリアで受けられるニキビ跡治療10選
ここからは、駒沢エリアで受けられる人気のニキビ跡治療を10種類ご紹介します。それぞれの治療法の特徴、効果、ダウンタイムについて詳しく解説していきます。
1. ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、サリチル酸などの薬剤を用いて皮膚の古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進する治療法です。主に色素沈着タイプのニキビ跡や、軽度の凹凸に効果があります。
施術時間は15〜30分程度で、施術後は軽い赤みや皮むけが生じることがありますが、通常1週間程度で落ち着きます。効果を実感するためには、2〜4週間に1回のペースで5〜6回程度の施術が推奨されます。
ケミカルピーリングは比較的ダウンタイムが短く、コストパフォーマンスも良いため、ニキビ跡治療の入門としておすすめです。
2. ダーマペン
ダーマペンは、極細の針を使用して肌に微細な穴を開け、肌の自然治癒力を高める治療法です。針の深さを調整できるため、様々なタイプのニキビ跡に対応できます。
ダーマペンによって開けられた微細な穴は、肌の再生過程でコラーゲンやエラスチンの生成を促進します。これにより、凹凸のあるニキビ跡が徐々に改善されていきます。
施術後は赤みや軽い腫れが生じることがありますが、通常2〜3日で落ち着きます。効果を実感するためには、4〜6週間間隔で3〜5回程度の施術が必要です。
3. レーザーフェイシャル
レーザーフェイシャルは、特定の波長のレーザーを照射することで、肌の再生を促進する治療法です。主に色素沈着タイプのニキビ跡に効果的ですが、軽度の凹凸にも効果が期待できます。
施術時間は15〜30分程度で、施術後は軽い赤みが生じることがありますが、通常1〜2日で落ち着きます。効果を実感するためには、2〜4週間間隔で5〜6回程度の施術が推奨されます。
レーザーフェイシャルは比較的ダウンタイムが短く、肌のトーンアップ効果も期待できるため、色素沈着タイプのニキビ跡に悩む方に特におすすめです。
4. ピコレーザー
ピコレーザーは、ピコ秒(1兆分の1秒)単位の超短時間で照射するレーザー治療です。従来のレーザーよりも熱ダメージが少なく、より効果的にニキビ跡を改善できます。
特に色素沈着タイプのニキビ跡に高い効果を発揮し、「ピコトーニング」と呼ばれる施術では、肌全体のトーンアップも期待できます。また、「ピコフラクショナル」と呼ばれる施術では、凹凸のあるニキビ跡にもアプローチできます。
施術後は軽い赤みが生じることがありますが、通常1〜2日で落ち着きます。効果を実感するためには、2〜4週間間隔で3〜5回程度の施術が推奨されます。
5. フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーは、レーザーを細かい点状に照射し、皮膚に微細な熱損傷を与えることで、肌の再生を促進する治療法です。特に凹凸のあるニキビ跡に高い効果を発揮します。
レーザーの種類や出力によって、ダウンタイムや効果が異なります。一般的に、ダウンタイムが長いほど効果が高いとされていますが、最近では低ダウンタイムでも効果的な治療が可能になってきています。
施術後は赤みや軽い腫れ、かさぶたが生じることがあり、ダウンタイムは3〜7日程度です。効果を実感するためには、4〜8週間間隔で3〜5回程度の施術が必要です。
6. ヴァンパイアフェイシャル
ヴァンパイアフェイシャルは、自分の血液から抽出した成長因子を含む血小板豊富血漿(PRP)を肌に注入する治療法です。ダーマペンと組み合わせて行うことが多く、肌の再生能力を高める効果があります。
自分の血液を使用するため、アレルギーのリスクが低く、安全性の高い治療法です。凹凸のあるニキビ跡や、肌質の改善全般に効果が期待できます。
施術後は赤みや軽い腫れが生じることがありますが、通常2〜3日で落ち着きます。効果を実感するためには、4〜6週間間隔で3〜5回程度の施術が推奨されます。
7. ヴェルベットスキン
ヴェルベットスキンは、ダーマペンとマッサージピール(コラーゲンピール)を組み合わせた治療法です。ダーマペンで開けた微細な穴から、マッサージピールの有効成分を浸透させることで、より高い美肌効果を得ることができます。
凹凸のあるニキビ跡だけでなく、毛穴の開き、肌のくすみなど、総合的な肌質改善に効果があります。
施術後は赤みや軽い腫れが生じることがありますが、通常2〜3日で落ち着きます。効果を実感するためには、4〜6週間間隔で3〜5回程度の施術が必要です。

ニキビ跡の種類別におすすめの治療法
ニキビ跡のタイプによって、効果的な治療法は異なります。ここでは、ニキビ跡の種類別におすすめの治療法をご紹介します。
色素沈着・炎症後紅斑におすすめの治療
色素沈着タイプのニキビ跡には、以下の治療法が効果的です:
- ケミカルピーリング:古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進
- レーザーフェイシャル:赤みの原因となる血管や色素沈着にアプローチ
- ピコレーザー(ピコトーニング):色素沈着を効果的に改善し、肌全体のトーンアップも期待
- エレクトロポレーション:美白成分を肌の奥まで浸透させる
これらの治療は比較的ダウンタイムが短く、早期から効果を実感できることが多いです。特に色素沈着が新しいものであれば、数回の治療で大幅な改善が期待できます。
凹凸タイプのニキビ跡におすすめの治療
凹凸のあるニキビ跡には、以下の治療法が効果的です:
- ダーマペン:微細な穴を開けて肌の再生を促進
- フラクショナルレーザー:点状の熱損傷を与えて肌の再生を促進
- ピコレーザー(ピコフラクショナル):熱ダメージを抑えながら肌の再生を促進
- ヴァンパイアフェイシャル:自己血液由来の成長因子で肌の再生を促進
- ヴェルベットスキン:ダーマペンとマッサージピールの相乗効果
凹凸タイプのニキビ跡は、一般的に色素沈着タイプよりも治療が難しく、効果を実感するまでに時間がかかることが多いです。複数の治療法を組み合わせることで、より効果的な改善が期待できます。
肥厚性瘢痕・ケロイドにおすすめの治療
肥厚性瘢痕やケロイドには、以下の治療法が効果的です:
- ステロイド注射:炎症を抑え、瘢痕の盛り上がりを改善
- シリコンジェルシート:瘢痕の盛り上がりを抑制
- レーザー治療:瘢痕の血管や組織にアプローチ
肥厚性瘢痕やケロイドは体質的な要素も大きく、治療が難しいケースもあります。早期からの適切な治療介入と、長期的なケアが重要です。
ニキビ跡治療のダウンタイム比較
治療法を選ぶ際には、効果だけでなくダウンタイムも重要な考慮点です。ここでは、各治療法のダウンタイムを比較してみましょう。
ダウンタイムが短い治療(1〜2日程度)
- ケミカルピーリング(軽度):軽い赤みや皮むけが生じることがありますが、通常1〜2日で落ち着きます。
- レーザーフェイシャル:軽い赤みが生じることがありますが、通常1〜2日で落ち着きます。
- ピコレーザー(ピコトーニング):ほとんどダウンタイムがなく、施術直後から通常の生活が可能です。
- エレクトロポレーション:ほとんどダウンタイムがなく、施術直後から通常の生活が可能です。
これらの治療は、忙しい方や、人目につく場所での仕事がある方にもおすすめです。週末に施術を受ければ、月曜日には通常通り仕事や学校に行けることが多いでしょう。
ダウンタイムが中程度の治療(3〜5日程度)
- ダーマペン:赤みや軽い腫れが生じることがありますが、通常2〜3日で落ち着きます。
- ヴァンパイアフェイシャル:赤みや軽い腫れが生じることがありますが、通常2〜3日で落ち着きます。
- ヴェルベットスキン:赤みや軽い腫れが生じることがありますが、通常2〜3日で落ち着きます。
- ピコレーザー(ピコフラクショナル):赤みや軽い腫れが生じることがありますが、通常2〜3日で落ち着きます。
これらの治療は、効果とダウンタイムのバランスが良く、多くの方に選ばれています。長期休暇前や、イベントの1週間前までに施術を受けることをおすすめします。
ダウンタイムが長い治療(1週間以上)
- フラクショナルレーザー(高出力):赤み、腫れ、かさぶたが生じることがあり、ダウンタイムは5〜7日程度です。
- ケミカルピーリング(高濃度):強い赤みや皮むけが生じることがあり、ダウンタイムは5〜7日程度です。
これらの治療は効果が高い反面、ダウンタイムも長くなります。長期休暇中や、人前に出る機会が少ない時期に施術を受けることをおすすめします。
ニキビ跡治療の費用比較
治療法を選ぶ際には、費用も重要な考慮点です。ここでは、各治療法の一般的な費用相場を比較してみましょう。
なお、以下の費用は一般的な相場であり、クリニックによって異なる場合があります。また、多くのクリニックでは複数回のセットコースが用意されており、セットで申し込むとお得になることが多いです。
比較的リーズナブルな治療(1回1〜3万円程度)
- ケミカルピーリング:1回あたり1〜2万円程度
- レーザーフェイシャル:1回あたり1.5〜3万円程度
- エレクトロポレーション:1回あたり1〜2万円程度
これらの治療は比較的リーズナブルな価格設定が多く、継続しやすいのが特徴です。特に色素沈着タイプのニキビ跡には、これらの治療を定期的に受けることで効果的に改善できることが多いです。
中程度の費用の治療(1回3〜5万円程度)
- ダーマペン:1回あたり2〜4万円程度
- ピコレーザー(ピコトーニング):1回あたり3〜5万円程度
- ヴェルベットスキン:1回あたり3〜5万円程度
これらの治療は、効果と費用のバランスが良く、多くの方に選ばれています。特に凹凸タイプのニキビ跡には、これらの治療が効果的です。
比較的高額な治療(1回5万円以上)
- フラクショナルレーザー:1回あたり5〜10万円程度
- ピコレーザー(ピコフラクショナル):1回あたり5〜8万円程度
- ヴァンパイアフェイシャル:1回あたり5〜10万円程度
これらの治療は比較的高額ですが、効果も高いことが多いです。特に重度の凹凸タイプのニキビ跡には、これらの治療が効果的です。

駒沢自由通り皮膚科でのニキビ跡治療
当院「駒沢自由通り皮膚科」では、患者様一人ひとりのニキビ跡の状態に合わせた最適な治療プランをご提案しています。皮膚科専門医による丁寧な診察と、最新の治療機器を用いた効果的な治療をご提供しています。
当院で提供しているニキビ跡治療には、以下のようなものがあります:
- ケミカルピーリング:サリチル酸などの薬剤を用いて、皮膚表面の古い角質を取り除き、肌の新陳代謝を促進します。
- ダーマペン:微小な針を皮膚に縦横に刺しながら、コラーゲン生成を促進させます。
- その他の治療法:患者様の肌の状態に合わせて、様々な治療法をご提案しています。
ニキビ跡でお悩みの方は、まずはカウンセリングにお越しください。皮膚科専門医が丁寧に診察し、あなたに最適な治療プランをご提案します。
当院の特徴
駒沢自由通り皮膚科は、2025年3月3日に新規開院した皮膚科クリニックです。駒澤大学駅から徒歩2分という好立地に位置し、皮膚科・小児皮膚科・美容皮膚科の3つの診療科目を提供しています。
院長の私、白石英馨は皮膚科専門医であり、虎の門病院で研鑽を積んだ経験を持ちます。世田谷区に10年以上住み、この地域で子育てをしてきた経験から、地域への思い入れが強くあります。
当院の特徴として以下の4点が挙げられます:
- 皮膚科専門医による丁寧な診察:保険診療を主体に既存治療だけでなく新規治療も積極的に取り入れ、必要に応じて虎の門病院や都内大学病院への紹介も行います。
- スピーディで快適な診療環境:3つの診察室で医師が順番に診察することで待ち時間を短縮し、ネット順番受付、院内Wi-Fi、3つの清潔なパウダールームなど快適な環境を整えています。
- 地域密着型の運営:駒沢大学駅からの抜群のアクセス、土曜日診療の実施、子ども好きな院長による和やかな診察など、地域のために尽くす姿勢を重視しています。
- 日帰り手術の実施:ほくろ・いぼなどの皮膚腫瘍の日帰り手術に対応しています。
ニキビ跡でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたに最適な治療プランをご提案します。
ニキビ跡治療の効果を高めるためのホームケア
ニキビ跡治療の効果を最大限に高めるためには、クリニックでの治療だけでなく、日常のホームケアも重要です。ここでは、ニキビ跡治療の効果を高めるためのホームケアについてご紹介します。
基本的なスキンケア
ニキビ跡治療中は、肌のバリア機能が低下していることが多いため、優しいスキンケアを心がけましょう。
- 洗顔:刺激の少ない洗顔料を使用し、ゴシゴシこすらないように優しく洗いましょう。
- 保湿:肌の乾燥はニキビ跡の改善を遅らせることがあります。適切な保湿剤を使用して、肌の水分バランスを整えましょう。
- 日焼け止め:紫外線はニキビ跡の色素沈着を悪化させることがあります。日中は必ずSPF30以上の日焼け止めを使用しましょう。
また、ニキビ跡治療中は肌が敏感になっていることが多いため、新しい化粧品の使用は控え、刺激の少ないシンプルなスキンケアを心がけましょう。
効果的な成分を含む化粧品
ニキビ跡の改善に効果的な成分を含む化粧品を使用することで、クリニックでの治療効果を高めることができます。
- ビタミンC誘導体:抗酸化作用があり、色素沈着の改善に効果的です。
- ナイアシンアミド:肌のバリア機能を強化し、色素沈着の改善に効果的です。
- レチノール:肌のターンオーバーを促進し、凹凸のあるニキビ跡の改善に効果的です。
- トラネキサム酸:炎症を抑え、色素沈着の改善に効果的です。
これらの成分を含む化粧品を使用する際は、肌の状態に合わせて使用量や頻度を調整しましょう。特にレチノールは刺激が強いため、使用開始時は週に2〜3回から始め、徐々に頻度を増やしていくことをおすすめします。
生活習慣の改善
ニキビ跡の改善には、内側からのケアも重要です。以下のような生活習慣の改善を心がけましょう。
- バランスの良い食事:ビタミンCやビタミンE、亜鉛などを含む食品を積極的に摂取しましょう。
- 十分な睡眠:睡眠不足は肌の再生能力を低下させることがあります。7〜8時間の質の良い睡眠を心がけましょう。
- ストレス管理:過度のストレスは肌の状態を悪化させることがあります。適度な運動やリラクゼーションを取り入れましょう。
- 禁煙:喫煙は肌の再生能力を低下させ、ニキビ跡の改善を遅らせることがあります。
これらの生活習慣の改善は、ニキビ跡の改善だけでなく、全身の健康にも良い影響を与えます。
まとめ:ニキビ跡治療の選び方
ニキビ跡治療は、ニキビ跡の種類や状態、ダウンタイムの許容範囲、予算など、様々な要素を考慮して選ぶことが大切です。
色素沈着タイプのニキビ跡には、ケミカルピーリングやレーザーフェイシャル、ピコトーニングなどが効果的です。これらの治療は比較的ダウンタイムが短く、早期から効果を実感できることが多いです。
凹凸のあるニキビ跡には、ダーマペンやフラクショナルレーザー、ピコフラクショナル、ヴァンパイアフェイシャルなどが効果的です。これらの治療は、ダウンタイムや費用が比較的高めですが、効果も高いことが多いです。
肥厚性瘢痕やケロイドには、ステロイド注射やシリコンジェルシート、レーザー治療などが効果的です。これらの治療は、体質的な要素も大きく、長期的なケアが必要です。
最適な治療法は、皮膚科専門医による診察と相談の上で決めることをおすすめします。当院「駒沢自由通り皮膚科」では、患者様一人ひとりのニキビ跡の状態に合わせた最適な治療プランをご提案しています。
ニキビ跡でお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。皮膚科専門医が丁寧に診察し、あなたに最適な治療プランをご提案します。
詳細は駒沢自由通り皮膚科の公式サイトをご覧ください。
監修:白石 英馨(しらいし ひでか)
駒沢自由通り皮膚科 院長・日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
東京慈恵会医科大学医学部卒業後、同大学附属病院や関連病院にて皮膚科診療に従事。アトピー性皮膚炎やニキビといった一般皮膚疾患から、ホクロ・イボの外科的治療、美容皮膚科領域まで幅広く経験を積む。
2025年3月、世田谷・駒沢に「駒沢自由通り皮膚科」を開院。小さなお子さまからご高齢の方まで、地域に根ざした“かかりつけ皮膚科”として丁寧でわかりやすい診療を心がけている。
- 所属学会:日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会 ほか
- 専門分野:皮膚科一般、小児皮膚科、美容皮膚科、日帰り皮膚外科手術
